卓球 うまくなるために必要なもの
卓球をうまくなるために必要なものについて、今回は、書いていきます。まあ、卓球というより、どういう流れで、上達していくか、スポーツ全般にも当てはまることだと、思います。
それでは書いていきます。
高い目標設定
まずは、目標設定。目標もなく、何となくで、プレーしていると、そこまでか、それ以下までしか、行かなくなってしまいます。大会でもなんでも、ここまで、行きたい、ここまでうまくなりたいという明確な設定があると、それまでに、これくらいの練習量をして、これまでには、これくらいうまくなっているという、ビジョンが具体化されます。
それがなく、ただ、何となくでやっていると、うまくなるための発想が出てこなくなる。惰性になってしまうと、モチベーションも枯れてくるので、なるべく高い目標設定をつけること。
高い目標を設定するが、練習は地道に。一気にうまくなる、短期間で腕を上げる。それはすごい大切なこと。いつまでたっても結果が出ないと、それだけでモチベーションは下がるし、その気持ちがないと、いかれた発想が出てこなくなる。
ただ、いきなり、設定した目標を達成しようとすると、オーバーワークになるので、高い目標を設定しても、日々の練習は地道に遠回りして行う。
少しづつ、腕を上げることを積み重ねることが大事です。
努力。このサイトを見ている人に今更、言うことではないかもしれませんが、やっぱり努力は大事。
どんな選手もやっぱりそれなりに努力しないとうまくはならない。また、ほかの人と同じ量ではなく、ほかの人よりも圧倒的に努力すること。量というのはやはり大事です。
あとは、ただ、努力をするのではなくて、報われるためには、こういう練習をするという発想が大事。