卓球でサーブがかからない原因とは?
どうもテナジーです(^^♪
こんかいは、卓球のサーブがかからない原因を書いていきます。
サーブの形はマスターしているはずなんだけど、回転がかからない。
卓球経験者でも、こういう人が多いとおもいます。サーブかからない原因を考えてみますね。
卓球でサーブがかからないのは、なぜ?
練習量
まず、一番最初に考えられるのは、練習量の問題です。
もう、この話は聞きあきたという人がいるかもしれませんが、本当に大事ですね(^_^;)
ちょっとや、そっとでかかるわけがないんです。
サーブがかからないと悩みまくって、かんじんの練習量が足りない、卓球経験者はかなり多いです。悩んでる時間を練習に当てましょう。
特にフォアの下回転サーブや、バックサーブの下回転サーブなど、動きが繊細なものは、時間がかかります。
これらの慣れないサーブをだすときに1か月そこらで、本当にかかりのある、試合でどこに行っても通用する、サーブを完成させるというのは、無理があります。
ですから、まずは練習量なんです。
特に、ここで、かからないからと言って、フォーム改造に走る人は、卓球が上手くならない人の典型ですので、気をつけましょう。
ラケット角度がちゃんと作れていない
サーブがかからない人の一番の原因はこれだと思います。
角度がちゃんと作れてない。
特に、下回転、横回転、フォアの横上回転の時は、多いので、この3つは具体的に見ていきますね(^^)
下回転の場合
下回転サーブの場合は、ラケットの角度が平行にならず、斜めから入って、横下回転の角度になっている人がいます。
これでは、横の要素が入っているので、純粋な下回転にならず、あまり、下回転がかかりません。
かけるには、ラケットがちゃんと平行、水平に入っているか、確認しましょう。
自分では完璧と思っていても、以外と盲点だったりするので、友人に見てもらうとよいと思います。
※下回転サーブに斜めの角度が入っている、卓球経験者はかなり多いですね(^_^;)
横回転の場合
横回転の場合は、圧倒的に、ラケット角度が横になっていないパターンが多いです。
ちょっと斜めから入ってしまうんですね。
原点に立ち返って、台の角から、そのままあげた角度で、ラケットが振れているか確認しましょう。
※ちなみに、これはフォアサーブの場合です。ほかのサーブではあまりみられないので。
フォアの横上
上の角度がちゃんと作れているか?という問題です。
フォアの横上はバックサーブや、しゃがみこみサーブより、角度が作りにくいので、練習が必要になってきます。
ちゃんと、上の角度を作ることを意識して練習していけばそのうちかかるようになります。
☆以上は代表例ですが、もちろん、他のバックサーブの横上や、しゃがみこみサーブなんかでも、おなじです。
サーブがかからない人は、ちゃんとラケット角度を作りだせて、いない人が多いので、確認してみましょう。
手首のスナップ
特に、卓球経験が浅い人に多いですが、手首のスナップが足りない人です。
まあ、これはフォアサーブ限定なんですが、フォアの下回転など、手首のスナップがきいていれば、いるほど、回転がかかります。
このへんのトレーニングは家で一人でも、できるので、試してみましょう。
道具のチョイスがアウト
かからないラバーは、本当にかからないですよね(^_^;)
逆にかかるラバーは本当にかかります。
ラバーを変えるのを嫌がって、ずっと同じラバーのままと言う人が卓球界には、けっこういますが、僕はこの姿勢はあまり感心しないです。
かかるラバーは、本当にかかりますし、卓球は他のスポーツより、道具で結構差がつくことが多いと思います。
安定を求めていては、卓球の上達は見えてきません。スポーツでは、進化し続けることが大事だからです。
新しいラバー、新しい技術、どんどん取り入れていきましょう。
卓球・サーブがかからない・まとめ
まずは、練習量が大事
ラケットの角度を再確認しよう
フォアのサーブなら、手首のスナップが問題かも
ラバーの問題の可能性もある
この記事を読んでくれた方へのお勧め!
回転のあるサーブを打ちたいなら、テナジー05がお勧めです。
バタフライが回転性能にこだわって出した、ハイテンションラバーですね。
すでに卓球界ではかなり有名なラバーなので使っている人も多いのではないでしょうか?
回転だけなら、キョウヒョウが一番だとおもうので、キョウヒョウシリーズでもよいですが、
トータルのバランスも考えたうえで、最もサーブに回転をかけるなら05だと思います(^^♪
僕も、テナジー05を使っていますが、初めて05でサーブを打ったときは感動しました。かかりがすごい。下回転がめっちゃかかる。
まあ、ドライブはもっと衝撃的なかかりでしたが(笑)
興味がある人はぜひ一度使ってはみてはどうでしょうか(^^♪
※テナジー05については、詳しい解説ページもあるので、興味があればどうぞ!