卓球・横回転サーブのレシーブ方法

卓球・横回転サーブのレシーブ方法

どうもテナジーです(^^♪

 

 

こんかいは卓球で横回転サーブをレシーブする方法について書いていきたいと思います。

 

 

※ちなみに、下回転サーブと上回転サーブをレシーブする方法はこちら

 

下回転のレシーブ方法 卓球レシーブ上達

 

上回転サーブをレシーブする方法〜卓球レシーブ上達

 

 

 

卓球のレシーブで、まず一番最初の壁となるのが、横回転に対するレシーブですね。

 

 

卓球で横回転がレシーブできない人はサーブの回転の影響をそのまま受けて返しているのが原因です。

 

 

横回転サーブをレシーブする方法

 

 

横回転をレシーブするには、横にかかっている回転を計算に入れて、サーブに対処する必要があります。

 

そのままレシーブすると、横回転の影響をうけて、相手の打ちやすいところに返ってしまったり、卓球台の横に出てしまいます。

 

 

 

レシーブのポイント
 

 

飛んで行ってしまう方向と逆の方向にラケットの角度を向ける

 

 

これで、OKです。横回転をそのまま受けると回転の影響を受けて、どちらかのサイドに偏ってボールが飛んでいるはずです。

 

ということは、偏って飛んで行ってしまうぶん逆方向に角度を向ければうまくレシーブできるということですね。

 

 

簡単にいえば、飛んでいっちゃう方向と逆に打つようにするでOKです。

 

 

レシーブするときの注意点

 

ここで、角度を合わせそこなうと、浮いたボールが返ったりしてしまいます。

 

なお角度を合わせても浮いたボールが返ってしまう人は、ラケットの角度を立てて、レシーブするようにするとよいです。

 

 

 

もう一つの横回転サーブをレシーブする方法

 

 

こっちの方が簡単です。

 

 

横回転を強打する。

 

 

相手の横回転が強くても、それを打ち消せれば問題ないわけですから、純粋に横回転だけしかかかってないなら、スマッシュや、ドライブで回転を打ち消してしまえば簡単に入ります。

 

 

相手のかかりが相当強くなければ、簡単に入りますよ。

 

 

意外と横回転をツッツキしている人が多いので、こちらの方法も試してみるとよいと思います。

 

 

 

注意点

 

この方法は打つのが中途半端になってしまうと、回転の影響を受けて、ボールがコントロールできないので、ある程度思いっきりレシーブしましょう。

 

 

以上、横回転サーブのレシーブ方法でしたー。

 

 

ではこの辺でー(^^♪

 

 

 

 


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