フォアの横回転サーブと、逆横回転の間にフェイクを入れよう〜卓球サーブレベルアップ
前回フォアの逆横回転について話しました。
そして、今回は応用編で、フォアの横回転と、逆横回転との間にフェイクを入れることについて話したいと思います。
※前回ラケットを巻き込みながらだす、逆横サーブと、ＹＧサーブを紹介しましたが、僕は、ＹＧはあまり使えないので、巻き込み型のサーブと、普通のフォアの横回転のサーブでのフェイクについて話ます。（ＹＧを使っている方ごめんなさい）
フォアサーブにフェイクを入れよう
フォアサーブは、フォアの横回転に、フォア逆横回転のフェイクを入れると、かなりの効果を発揮します。
フォアの横回転は、他のサーブよりも、手首が効き、回転がかなりかかるので、このサーブと逆回転でのサーブを出せると、そのぶん、影響が多い気いからでうす。
フェイクのかけ方
フォアの逆横回転を出してから、ラケットをすぐ横回転のモーションに戻すか、フォアの横回転を出してから、ラケットをすぐに内側に向けるとよいでしょう。
この二つをおりまぜるのもアリです。
あとは、内側に向けた後に、上に引っ張ったりすると、横上回転のフェイクも同時に入れることができるたりするので、いろいろ自分で工夫してみましょう。
コース取り
フォアの逆横回転で、有効なコース取りは、ストレートの浅いところに、コントロールすることです。
通常フォアの横回転は、かかりを活かすために、クロスに長く出したりするので、逆横サービスは浅く、短く、ストレートに出せると、相手のタイミングを外せます。
さらに逆横で上回転が出せると、相手が、ドライブまちの時に、出すと、つっつせて、レシーブを浮かせることができますので、便利です。
まとめ
フォアの横回転サービスに、逆横回転をおりまぜて、フェイクをかけよう
フォアの逆横回転は、ストレートの浅い位置に出せるようにしよう