卓球がうまくならない人に共通していること

卓球がうまくならない人に共通していること

こんかいは卓球ががうまくならない人に共通していることがテーマです。

 

 

卓球がうまくならない人の共通点

 

 

最初に卓球が練習してもうまくならない人はどんな人なのか、書いときたいと思います。

 

 

1、うまくならないからといって卓球のスクールとかに通い始める人

 

 

2、うまくなろうとして卓球の本ばかり読みあさるひと

 

 

 

このほかにも、共通してみられる傾向がありますがとりあえず、うまくならない人には、この2つのパターンが非常に多いです。

 

 

 

実際、僕の身近にも、中国人の先生にお金を払って卓球を教わってるという人がいましたが、

 

 

 

でも実力は(´・ω・`) って感じでした。

 

 

 

 

卓球を練習してもうまくならない人は、

 

 

練習してもうまくならない→人に聞いてみよう→うまくならない→ほかの人に聞いてみよう。

 

 

 

このサイクルを無限に繰り返します。

 

 

野球をやってた時の僕がそれでした。うまくならないから本を買いあさる、でもうまくならない、また買う、変わらない。

 

 

 

無限ループ゚(゚´Д`゚)゚。ウァ─ン

 

 

 

別に卓球のスクールに通うことや、本を読んで勉強すること自体が悪いといっているわけではありません。

 

 

 

ただこのような状態の人には共通して欠けていることがあります。

 

 

 

それは自分の頭で考える力です

 

 

 

このパターンに陥っている人は自分の頭で考えるということが欠落しています。

 

 

人に教わる前に自分の力で考えてないし、人に教わってからも自分の頭で考えていない。その方法が、できなければ、またほかの人に聞く。これの繰り返しです。

 

 

 

例えば、

 

 

このタイプの方ははうまい人の言ってることは100%正しい。それができないのは自分のせいという思考回路になっている人が多いです。

 

 

つまり、うまい人の言うことが自体が間違っている可能性があるという発想がないんです。

 

 

自分の頭で考えていないので(>_<)

 

 

 

さらに言えば、卓球の本に書いてあることや、みんながいいといっている常識も必ずしも正しいとは限らない可能性があるはずなんです。

 

 

 

これがわからない人が、いろんな人の意見に左右されまくり、フォームをぐちゃぐちゃにして取り返しのつかない事態に陥ります。

 

 

そしてこれを繰り返せば繰りかえすほどどつぼにはまり、練習しても、練習しても卓球がうまくならないという状態を作り出します。

 

 

 

自分の頭で情報の正確性を考える。これを大事にしてください。

 

 

 

最後に僕が野球の時にコーチから聞いてはっとした言葉がありますのでこれを書きたいと思います。

 

 

 

人の意見はあくまで参考、それをすべて鵜呑みにする必要はない

 

 

 

これが大事です。逆に、卓球がうまい人は自分なりの考え方を持ってます。

 

 

まじめな人ほど、他人の意見をそのまま受け入れ、結果的にどんどん取り返しのつかないことになっていくんです。

 

 

ですので、自分で正しいことを見極める力を身に着けることが大事です。

 

 

 

ではまた(^^)

 

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卓球王国が出している本なんですが、とてもいい本だと思います。

 

よくある卓球の本は、経験者から見ると、ほとんど基礎的なことでしかないものが多いですが、この本は違います。

 

 

・これからどうレベルアップしていけばわからない人

 

・今までとは違った視点で卓球を捉えてみたい人

 

・長年やっているのにうまくならない人

 

 

 

ある程度卓球を経験した方にとって、新しい視点をもたらしてくれるノウハウが詰まっています。

 

 

ただ前にも言った通り、すべてのノウハウが絶対正しいとは限らないので、自分がこれは使えると思ったことを取り入れるようにしてください。

 

 

※ちなみに初心者の方にはお勧めできないです。ごめんなさいm(__)m

 

 

弱点としては、文字が多く、写真が少ないので読みづらいところですが、これは裏を返せばそれだけの情報量が詰まっているということでもありますので仕方ないかと思います。

 

写真ばかりでペラペラの内容が薄い本より全然良いと思いますね。

 

 

興味のある方はぜひ一度読んでみてください(^^♪

 

 

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