卓球でボールのスピードにこだわりすぎていませんか?
どうもテナジーです(^^♪
卓球でボールのスピードにこだわりすぎていませんか?
これも、卓球がうまくならない人に良く見られる傾向だと思います。なんでか知らないですけどやたらとたまのスピードにこだわる。
「だめだードライブが遅い」「もっとスマッシュ速くなれば勝てるのに」
「そうだ筋トレしよう」
みたいな(>_<)
確かに球を速くすれば、相手はボールへの対応が遅れますから、そりゃ、今より卓球がうまくなるかといえば、絶対にうまくなるでしょう。
気にするのもありだとは思います。
でも、練習しても卓球がうまくならない人は、少なくともたまの速さを気にする前にすることがあると思います。
それはコース取りです。
大事なのはボールのスピードより、コース取りなんです。
ドライブを速く打つよりコースに打った方がよっぽど決まります。意外とコース取りをおろそかにしている人が多いんです。ほんとに多いと思います。
そもそも、卓球はあれだけの狭いコートでボールを打ち合う競技です。あの距離なら、多少、球が遅かったとしても大丈夫です。力はそこまで影響しないんです。
それが卓球だと思います。
球を速くしたいとなると、筋肉をつけたり、フォームを矯正したり、それこそかなりの時間がかかります。
なのに練習してもうまくならないと悩んでいる方に、こんな時間のかかる方法を勧めることはできません。
卓球で大きな影響があるのは、スピードよりも技術です。球のスピードを磨くのはかなりうまくなってやることがなくなったときにでもやればいいんです。
確かに力があった方が有利ですが、順序が逆です。コース取りを磨いた方が簡単にうまくなりますし、勝てるようになります。
僕だって、スマッシュ、部活で一番遅いってみんなに言われてましたけど(僕が3年の時には人数が30人くらいいました)、大会では上位に入れてましたから。ボールのスピードより、コース取りをいかにうまくするかという方が大事です。
卓球は、あの台の距離の短さですから、ある程度のレベルまでだったらコース取りがしっかりしていれば簡単にきまります。
ボールのスピードはあまり関係してきません。返ってきても、ミスらないでコースに打ち続ければいい話です。
卓球をある程度できるようになると、このボールのスピードにばかりに気を取られるようになる人が多いですが、僕からしてみればもったいないなーと思います。
コース取りだけではなく、サーブの種類を増やしたり、ほかにもスピードをつける前にやることは多くあります。なのでスピードをつける前に、まずすることはないのか考えてみてください。
そして最後にもう一つ。
球を速くしなくてもいいといいましたが、簡単にできることがあるので一つだけ。それは、ラバーを弾むラバーにすることです。もうすでに弾むラバーを貼っている人もいると思いますが。
球が速くならないとかっておきながら、以外と弾むラバーを貼っていない、弾まないラケットで頑張ってるという人がいます。これはNGです。
特に、ラバーにおいては弾むラバーは本当に弾みます。自分の腕を磨くより圧倒的に簡単です。
球を速くしなくてもいいとは言いましたが、物の力で簡単に解決できるなら話は別です。どんどん用具に頼りましょう。
☆ちなみに一番弾むラバーといえば、ブライススピードだと思いますが、僕のお勧めは、テナジー64です。
ブライススピードに、弾みはやや、劣ると思いますが、コントロールのつけやすさ、回転量の多さが段違いです。
また、テナジー64なら特厚にしても、十分コントロールできるラバーですので、一度試してみてはいかがでしょうか。
ということで、球を速くする前に、やることが他にないか考えよう。でも用具に頼れる部分は頼って解決してしまいましょうという話でした(^^)
次回はサーブについて語りたいと思います(笑)
ではこの辺で(^^♪
どうもテナジーです(^^♪
卓球でボールのスピードにこだわりすぎていませんか?
これも、卓球がうまくならない人に良く見られる傾向だと思います。なんでか知らないですけどやたらとたまのスピードにこだわる。
「だめだードライブが遅い」「もっとスマッシュ速くなれば勝てるのに」
「そうだ筋トレしよう」
みたいな(>_<)
確かに球を速くすれば、相手はボールへの対応が遅れますから、そりゃ、今より卓球がうまくなるかといえば、絶対にうまくなるでしょう。
気にするのもありだとは思います。
でも、練習しても卓球がうまくならない人は、少なくともたまの速さを気にする前にすることがあると思います。
それはコース取りです。
大事なのはボールのスピードより、コース取りなんです。
ドライブを速く打つよりコースに打った方がよっぽど決まります。意外とコース取りをおろそかにしている人が多いんです。ほんとに多いと思います。
そもそも、卓球はあれだけの狭いコートでボールを打ち合う競技です。あの距離なら、多少、球が遅かったとしても大丈夫です。力はそこまで影響しないんです。
それが卓球だと思います。
球を速くしたいとなると、筋肉をつけたり、フォームを矯正したり、それこそかなりの時間がかかります。
なのに練習してもうまくならないと悩んでいる方に、こんな時間のかかる方法を勧めることはできません。
卓球で大きな影響があるのは、スピードよりも技術です。球のスピードを磨くのはかなりうまくなってやることがなくなったときにでもやればいいんです。
確かに力があった方が有利ですが、順序が逆です。コース取りを磨いた方が簡単にうまくなりますし、勝てるようになります。
僕だって、スマッシュ、部活で一番遅いってみんなに言われてましたけど(僕が3年の時には人数が30人くらいいました)、大会では上位に入れてましたから。ボールのスピードより、コース取りをいかにうまくするかという方が大事です。
卓球は、あの台の距離の短さですから、ある程度のレベルまでだったらコース取りがしっかりしていれば簡単にきまります。
ボールのスピードはあまり関係してきません。返ってきても、ミスらないでコースに打ち続ければいい話です。
卓球をある程度できるようになると、このボールのスピードにばかりに気を取られるようになる人が多いですが、僕からしてみればもったいないなーと思います。
コース取りだけではなく、サーブの種類を増やしたり、ほかにもスピードをつける前にやることは多くあります。なのでスピードをつける前に、まずすることはないのか考えてみてください。
そして最後にもう一つ。
球を速くしなくてもいいといいましたが、簡単にできることがあるので一つだけ。それは、ラバーを弾むラバーにすることです。もうすでに弾むラバーを貼っている人もいると思いますが。
球が速くならないとかっておきながら、以外と弾むラバーを貼っていない、弾まないラケットで頑張ってるという人がいます。これはNGです。
特に、ラバーにおいては弾むラバーは本当に弾みます。自分の腕を磨くより圧倒的に簡単です。
球を速くしなくてもいいとは言いましたが、物の力で簡単に解決できるなら話は別です。どんどん用具に頼りましょう。
☆ちなみに一番弾むラバーといえば、ブライススピードだと思いますが、僕のお勧めは、テナジー64です。
ブライススピードに、弾みはやや、劣ると思いますが、コントロールのつけやすさ、回転量の多さが段違いです。
また、テナジー64なら特厚にしても、十分コントロールできるラバーですので、一度試してみてはいかがでしょうか。
ということで、球を速くする前に、やることが他にないか考えよう。でも用具に頼れる部分は頼って解決してしまいましょうという話でした(^^)
次回はサーブについて語りたいと思います(笑)
ではこの辺で(^^♪