卓球Q&A〜ダブルスで、左のバック表と、右のバック粒の組み合わせはアリですか?

卓球Q&A〜ダブルスで、左のバック表と、右のバック粒の組み合わせはアリですか?

どうもテナジーです(^^♪

 

読者さんから卓球に関する質問をいただいたので回答していきますね。

 

 

卓球Q&A

 

 

Q・左の表と右の粒の組み合わせについて

 

 

どうもこんにちは。30日の団体の大会でダブルスに回ることになりました。

 

 

そこでの組み合わせが積極的過ぎて安定しない左の裏表攻撃マンと右のブロックのうまい裏粒攻守型なのです。

 

 

ざっくりいえば・・・

 

左の表と右の粒のダブルスです。そのほかの組み合わせもあるかもですがこれが一番特殊ですwww

 

 

この組み合わせをテナジーさんはどう思いますか?

 

 

意見の一つとして取り入れるだけなので30日に間に合わなくてもOKです。

 

 

そりゃ早い方がいいですが…

 

 

 

 

A・毎回、質問、ありがとうございますm(__)m

 

 

左表と右粒の組み合わせとのことですが、僕は、アリだと思います(^^♪

 

 

たしかに、結構、特殊な組み合わせですが、バック表と粒でも、ちゃんと攻+守という、バランスの良いダブルスになってますから。

 

 

※僕も、この組み合わせでダブルスをしてた、時期がありました。

 

 

僕が質問者さんとおなじ、左、裏表攻撃で、相方が右ペンの裏粒でしたけど、普通に機能してましたので、大丈夫だと思います。

 

 

たしかに、フォア面に表や粒を貼ったプレーヤーが二人の組みあわせなら、さすがに、攻撃力に支障が出るので、よくないと言うところですが、

 

 

今回の場合は、二人とも、フォアには、裏ソフトを貼っているので、その心配はないですよね(^^)

 

 

また、相方の方が、粒高ラバーであること、ブロックがうまい方であることから、考えると、守備や、つなぎの技がうまいタイプであると予想されます。

 

 

そして、質問者さんは、かなりの積極卓球ですから、

 

 

相方の方が作り出したチャンスを質問者さんがしとめるみたいなイメージで行けるのではないでしょうか。

 

 

ただ、質問者さんの攻撃が、安定感に欠けるというのは、少し、不安材料ですね。

 

 

相方の方は、攻撃のチャンスを作り出すという卓球をするでしょうから、作り出されたチャンスを、逃してしまうと、点の取りどころがなくなってしまうので(^_^;)

 

 

ですから、この点があまりにも引っかかるようであれば、ペアの変更を、視野に入れると良いかもしれません。

 

 

ただ、ペアそのものの、組み合わせ自体は、別に悪くないと思います。

 

 

さっきも述べたように、攻守のバランスが取れた組み合わせですし、

 

 

そのうえで、二人のプレーヤーが、バックに表と、粒を貼っているのは、相手にしてみれば、かなり、プレーしづらい気がするので、特殊さを逆に生かせる気がしますね(^^)

 

 

では、ちょっと短いですが、この辺で終わりにします。大会頑張ってください(^^♪

 

 

この記事をよんでくれた方へのおすすめ!

 

 

 

>>続・卓球戦術ノート 卓球王国出版 <楽天ブックス>

 

 

卓球王国が出している本なんですが、とてもいい本だと思います。

 

よくある卓球の本は、経験者から見ると、ほとんど基礎的なことでしかないものが多いですが、この本は違います。

 

 

・これからどうレベルアップしていけばわからない人

 

・今までとは違った視点で卓球を捉えてみたい人

 

・長年やっているのにうまくならない人

 

 

 

ある程度卓球を経験した方にとって、新しい視点をもたらしてくれるノウハウが詰まっています。

 

 

ただ前にも言った通り、すべてのノウハウが絶対正しいとは限らないので、自分がこれは使えると思ったことを取り入れるようにしてください。

 

 

※ちなみに初心者の方にはお勧めできないです。ごめんなさいm(__)m

 

 

弱点としては、文字が多く、写真が少ないので読みづらいところですが、これは裏を返せばそれだけの情報量が詰まっているということでもありますので仕方ないかと思います。

 

 

興味のある方はぜひ一度読んでみてください(^^♪

 

 

>>続・卓球戦術ノートを探すならこちら! <楽天市場>

 


ホーム RSS購読 サイトマップ