卓球・フリックの重要性
どうもテナジーです(^^♪
今回は卓球のフリックについて語りたいと思います。
卓球の試合に勝てる人と勝てない人の差はここに出てる場合がよくあります。
相手のサーブを、先手を取って攻めていくことができるかできないかの差です。
これは別にフリックに限ったことではなく、相手のサーブを初球からせめていけるかは、卓球が強い人と弱い人にある一つの壁になってます。
相手のサーブをすべてツッツキしてたら、それだけ相手に3球目攻撃のチャンスを与えてしまうことになるでしょう。
だから、卓球では先手を取れるならどんどん攻撃していくべきなんです。
これをしない人が非常に多い。
ラリーはうまいんだけど、サーブはうまいんだけど、卓球の試合には勝ててなくて、毎回もったいないなーと感じますね。
どうしても、相手のサーブは安全にレシーブしたいと思いがちです。でも卓球はいかに先手を取れるかがものすごい重要です。
だってあれだけ近い距離で打ちあっているんですから、先手を取れた方が決められる可能性は高くなりまね。
フリックのコツ
卓球のフリックにはセンスも多少は含まれると思いますが、コツといっても、基本的にはラケットの角度なんです。
相手の回転量に対して、ラケットの角度を合わせることができるのかということが重要です
入るか入らないかで考えたら打ち方とかはあまり気にしなくていいと思います。
相手の下回転がかかっていたとしても、角度さえ合えば大抵の下回転は返せます
たまに、卓球がすごい強い人になると、すごいかかっていて、返せない人もいるので、そういう時は無理する必要はないですけど。
そしてナックルだったら、ラケットをかぶせて、たたけばよいだけです。
そしてフリックはおもいっきり振ることが、けっこう大事です。
中途半端にやると、下回転等の回転に負けます。こういうのは思いっきり、振ってしまった方が以外とはいると思いますよ。
問題なのは、ミスを恐れないで、フリックをすることができるかです。
この精神面も以外と成功のカギを握っていると思います。
普段の練習から消極的にならないように心がけておくとよいと思います。
卓球でフリックをどんどん使うべし
フリックは角度とおもっいきりが重要
☆今回はフリックの重要性について話しましたが、次の記事ではフリックをするんだけども、そのフリックが相手にカウンターされてしまうという人のためにその対策を書きたいと思います。ではまた(*^_^*)
続きはこちら→卓球でフリックがカウンターされてしまう人へ