卓球を独学でうまくなるに?
どうもテナジーです(^^♪
こんかいは独学で卓球をうまくなるには?ということで書いてみたいと思います。
僕自身もコーチいない、部員ほとんどいない、の状態から、初心者で卓球を始めたので、参考になるとうれしいです。
独学で卓球をうまくなるには
卓球愛好会にはいる
これが一番、独学で卓球をうまくなるのに、手っ取りばやい方法だと思います。地域の卓球愛好会に入る。
卓球教室とか、クラブとかじゃなくて、自由に打ちあいができる、小学校とかを借りてやっているようなところです。
独学でうまくなりたい人に、クラブや、卓球教室は向いてないですから。
独学でも卓球愛好会に行けば、相手はたくさんいますし、いろんな人と打つことができると思います。
独学の人はとにかく、いろんな人と打つ機会が不足しがちなので、こういう場所に行って補うとよいですね。
知り合いを誘って行ったり、友達を誘っていたり、いろいろしてみるとよいと思います。
市の体育館に行く
市の体育館で卓球を自由開放しているところは多いです。
知り合いや、知人を誘って打ちに行くだけで結構練習になります。
金銭的にも、200円かそこらですので、いけるときにいって打ち合うようにするとよいと思います。
自分で考えながらプレーする
独学でうまくなるために、というか、卓球をうまくなるためには、
自分の頭で考えながらどうやったらうまくなれるのか常に意識しておくことが大事です。
独学だからと言って人に頼ってばかりだと成長がありませんから。
まずは、自分で考える、これが大事です。
相手の技を盗む
友だちでも知り合いでも、誰でもよいですが、相手の使ってくる技で、強いなーというものがあったら積極的に真似していきましょう。
独学でうまくなるなら、相手にいろいろ聞きに行く姿勢ももちろん大事ですが、それに相手の技術を自分で真似することも加えておくとより速く上達できます。
独学で、卓球をうまくなるためにきをつけたいこと
基本書は買いあさらない
独学でやるからと言って本を買いあさるのはやめてください。基本書は1冊あれば充分です。
そして、わからないことがあったら参考にするといった感じでよいと思います。
初心者の時にいきなり本から入ってしまうと、後で、取り返しのつかないことになる可能性があるので、まずは自分の感覚を大事にしましょう。
ラリーの練習はあとまわし
これは僕の個人的なお勧めです。絶対ではないので、個人でよいかは判断してください。
僕が独学で始めたときに、どうしたら経験者に早く追いつけるか?を考えたときに、ラリーの練習はしないという結論になりました。
何故かというと、フリーで打っていれば、ラリーは自然と身につくから。
要するに実践経験を積めば、自然と基礎は身につくだろうという考えに立っています。
普通の人は基礎→実戦で、2弾のステップを踏んでいますが、僕は、一度のステップで、基礎と試合形式を両方、対応させることで、周りより早く成長できました。
試合で難しい球をとっていればラリーは、ある程度上達するので、僕はラリーの練習をするより、フリーの量を多めにした方が良いと思います。
後はサーブを磨くことですかね。
サーブは相手に左右される要素が少ないです。
常にある程度の力を発揮してくれるので、早く試合に勝てるようになるなら、サーブの練習をするべきです。
でも、これも、実戦形式で、いろいろ考えながら、サーブをだしていれば、自然と身に付きますけどね。サーブはかならず毎回出しますんで(笑)
それにサーブ練習なら一人でもできるので、独学にはもってこいだと思いますね(^^♪
独学で卓球をうまくなるには〜まとめ
卓球愛好会でいろんな人と打って腕を磨く!
自分で考えながらプレーする
基本書はかいあさらない
この記事をよんでくれた方へのおすすめ!
卓球王国が出している本なんですが、とてもいい本だと思います。
よくある卓球の本は、経験者から見ると、ほとんど基礎的なことでしかないものが多いですが、この本は違います。
・これからどうレベルアップしていけばわからない人
・今までとは違った視点で卓球を捉えてみたい人
・長年やっているのにうまくならない人
ある程度卓球を経験した方にとって、新しい視点をもたらしてくれるノウハウが詰まっています。
ただ前にも言った通り、すべてのノウハウが絶対正しいとは限らないので、自分がこれは使えると思ったことを取り入れるようにしてください。
※ちなみに初心者の方にはお勧めできないです。ごめんなさいm(__)m
弱点としては、文字が多く、写真が少ないので読みづらいところですが、これは裏を返せばそれだけの情報量が詰まっているということでもありますので仕方ないかと思います。
興味のある方はぜひ一度読んでみてください(^^♪