卓球のダブルスで勝てるようになるためには
どうもテナジーです(^^♪
えーと、今まで全然、卓球のダブルスについての記事を書いていなかったことに気付いたので、今回はダブルスの記事を書きたいと思います。
シングルが得意な人も、卓球のダブルスでは勝てなかったり、「ダブルスはどうも苦手」という人もいるのではないでしょうか?
ということで、卓球のダブルスで勝つために大事なことを書いてみました。
これだけは、必要と言うものを4つピックアップしましたので、参考にしてみてください。
卓球のダブルスで大事なことは?
打たれないサーブをいかに出せるか?
卓球のダブルスで、一番大切なことだと思います。これで試合の半分が決まってしまうのではと僕は勝手に思っています(笑)
もっと具体的に言うと短いサーブでわかりづらい回転量の多いサーブを出せるか?
なぜなら、ダブルスとシングルとの違いの一つに、サーブ、レシーブは半面ということがあります。ということは、相手はシングルより、はるかにレシーブが楽になります。簡単に打ってこれますね(^_^;)
これが卓球のダブルスでは最大の利点なわけです。ですから、ここをつぶせるとその試合はかなり有利になります。
相手が打ってこれないサーブを出せるかが大事ということになりますね(^^)
☆特にサーブの短さは大事になります。
ダブルスでは、相手も全面を使っているわけではないので、シングルスでは十分な短さだったとしても、ダブルスでは届いてしまいます。
なので、サーブを短く出せるか?がシングルより、余計大事になります。
台上を攻めれるか?
さっきの逆ですね。卓球のダブルスは、打つ側にとっては、かなり有利です。
この利点を生かさない点はありません。攻めれるなら、フリックや、ドライブでどんどん攻めていきましょう。
ここで守りの姿勢に入るのは本当にもったいないです。打てないサーブなら仕方ないですが、打てるならどんどん積極的に攻めましょう。
あらかじめサーブのサインを決めておく。
これはやっている人も多いと思います。サーブに関しては、ペア同士でサインを絶対に決めておきましょう。
出す回転によって、相手のレシーブを予想できるからです。
例えば、短い下回転サービスを出したら、ツッツキでレシーブが来るとか、横回転出したら、打ってくるかもしれない。みたいな感じです。
レシーブでも決めておくとなお良いですが、せめてサーブのサインだけは決めておきましょう。
※サーブのサインを結構、雑に決めているペアをよく見ますが、これはよくありません。細かく決めた方が、相手のレシーブを細かく予想できるので、しっかりと話あって決めましょう。
ペアへの思いやり
これをおろそかにしてはいけません。当たり前のことですが、思いやりがかけている人が多いです。
ペアがミスをしたら、責め立てるとか、文句を言うとか、プレッシャーをかけるとか。そんなことをしている人がいたら今すぐやめましょう。
卓球のダブルスは一人では絶対に勝てません。二人が交互に打って初めてダブルスです。
大会でもたまに見ますね。仲の悪いペア。
相手のミスをせめても仕方ありませし、そんなことをしても、味方が委縮して、余計悪い方向に向かいます。これでは卓球の試合では勝てません。
ちょっと考えればわかることなのですが、無意識のうちにこういうことをしている人がいるので絶対注意しましょう。
☆まとめ
相手が打てないサーブをいかに出せるか?
レシーブは積極的に
ダブルスではサインを先に決めておく
ペアを思いやる心を大切にする
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ある程度卓球を経験した方にとって、新しい視点をもたらしてくれるノウハウが詰まっています。
ただ前にも言った通り、すべてのノウハウが絶対正しいとは限らないので、自分がこれは使えると思ったことを取り入れるようにしてください。
※ちなみに初心者の方にはお勧めできないです。ごめんなさいm(__)m
弱点としては、文字が多く、写真が少ないので読みづらいところですが、これは裏を返せばそれだけの情報量が詰まっているということでもありますので仕方ないかと思います。
興味のある方はぜひ一度読んでみてください(^^♪