人より早く卓球の試合に勝つ方法

人より早く卓球の試合に勝つ方法

 

 

 

今回は、なかなか卓球の試合で勝つことができない人のために、周りより早く、試合に勝てるようにはどうすればよいかを書いていきたいと思います。

 

 

 

どうやったら、周りよりはやく、卓球の試合に勝てるようになる?

 

 

 

それは、ズバリ、サーブとレシーブを磨くことです。

 

 

練習しても卓球の試合で勝てない人は、ラリーがかなりできたとしても、だいたいこのサーブ、レシーブがどんまいな人がかなり多いです。

 

 

 

逆に、サーブレシーブがうまい人、特にサーブが強い人は、シングルスならばラリーがかなり下手でも、ある程度のところまでは勝ち上がることができます。

 

 

 

もし、ラリーがへたくそだったとしても、サーブで大きく崩してしまえば、ラリーに持ち込まれる可能性は少ないし、簡単に得点できてしまうからです。

 

 

 

卓球のプロでも、石川佳純選手や、水谷準選手のように、サーブが強力な選手はそれだけでかなり有利な立場にあり、勝てる選手は、サーブが強力な選手がかなり多いです。

 

 

 

ましてや、大会で初めてあたる相手だとしたら、ラリーが得意だということよりも、相手は初めてそのサーブを見るので、サーブが強烈な方が、格段に卓球の試合に勝てる可能性が高まります。

 

 

下手したらサーブだけで、簡単に3セット取り切れてしまったりするんです。

 

 

 

 

そして次にレシーブです。

 

 

さっきサーブがうまいと強いといいました。卓球の大会では初めて相手がサーブを見るのですら、強烈なサーブはそれだけでかなりの武器です。

 

 

でも、逆に考えてみてください。

 

 

初めて見るサーブを簡単にレシーブすることができたらかなり有利だと思いまんか?

 

 

 

大会では、初見のサーブなのでレシーブする側はかなりきついです。

 

これが完璧にとれるなら、また完璧とはいかなくてもある程度とれるなら、かなり有利に試合を進められると思います。

 

 

ただレシーブができてもその後がダメならきついですが。

 

 

 

つまり、僕の考えでは、卓球でラリーは二の次ということなんです。

 

サーブがへぼけりゃ、ラリーの前に打たれて終わりだし、レシーブができなきゃラリーは始らないんです。

 

ってことでラリーを練習するのもいいですが、はやく卓球の試合に勝てるようになるには、真っ先に、サーブ、レシーブが大事なのでは。ということです。

 

 

 

 

そして僕のお勧めは、まずは、先にサーブを練習することです。

 

 

レシーブは相手のサーブの回転に左右される面もあますが、自分のサーブなら練習しておけば、常に一定の強さを出すことができます。

 

練習してもなかなか卓球の試合に勝てないという方は、特にサーブを強化することを心がけてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ちなみに、僕の場合、明らかに相手の方がうまいと思った試合でも、相手がサーブが取れなかったので勝てたいう試合がいくつもありました。

 

ドライブの調子が悪くてもサーブで崩して勝っている試合もかなりあります。強いサーブがあるだけで全然ちがうと思いますよ。(^^)

 

 

 

まとめ

 

卓球の試合に勝つためには、サーブとレシーブが大事

 

サーブの練習を先にやろう

 

 

この記事をよんでくれたかたへのおすすめ!

 

 

 

>>続・卓球戦術ノート 卓球王国出版 <楽天ブックス>

 

 

卓球王国が出している本なんですが、とてもいい本だと思います。

 

よくある卓球の本は、経験者から見ると、ほとんど基礎的なことでしかないものが多いですが、この本は違います。

 

 

・これからどうレベルアップしていけばわからない人

 

・今までとは違った視点で卓球を捉えてみたい人

 

・長年やっているのにうまくならない人

 

 

 

ある程度卓球を経験した方にとって、新しい視点をもたらしてくれるノウハウが詰まっています。

 

 

ただ前にも言った通り、すべてのノウハウが絶対正しいとは限らないので、自分がこれは使えると思ったことを取り入れるようにしてください。

 

 

※ちなみに初心者の方にはお勧めできないです。ごめんなさいm(__)m

 

 

弱点としては、文字が多く、写真が少ないので読みづらいところですが、これは裏を返せばそれだけの情報量が詰まっているということでもありますので仕方ないかと思います。

 

 

興味のある方はぜひ一度読んでみてください(^^♪

 

 

>>続・卓球戦術ノートを探すならこちら! <楽天市場>

 


ホーム RSS購読 サイトマップ