卓球がうまくなるのに素振りは必要か?

卓球がうまくなるのに素振りは必要か?

こんにちは。テナジーです(^^♪

 

 

こんかいは卓球の素振りの必要性について書いてみたいと思います。

 

 

よく、基本ができるまで、500回素振りとか30分素振りみたいな話をよく聞きます。ほかにも、家で素振りを宿題で何回みたいな感じです。

 

 

でも卓球がうまくなるのに本当に素振りって必要なんでしょうか?

 

 

僕の意見を書いていきたいと思います。

 

 

卓球に、素振りは必要?

 

 

僕の考えでは、素振りは無駄だと思います。

 

 

何故かと言うと、実際にボールを打ってるわけではないから。

 

 

良く考えれば真っ先に出てきそうな疑問ですよね。実際にボール打ってないのに何でうまくなるの?っていう話。

 

 

しかも教えるコーチによっては、せっかく、卓球をできる台が目の前にあるのに、素振りをさせるみたいな人もいます。

 

 

いやいや、素振りなんかしないで、目の前の台で卓球しましょうよ(笑)みたいな。

 

 

これにつきます。

 

 

そもそもなぜ素振りが卓球を上達させる練習として考えられているのか、僕はその根拠がわかりません。

 

 

実際にボール打ってないのに卓球がうまくなるか?ならないと僕は思いますよ。

 

 

素振りの目的はフォームを固めるためだといいますが、実際にボール打ってないのに、入るフォームがわかりますかね・・・

 

 

というか、そもそも、実際に飛んでくるボールは毎回、同じじゃありません。ボールによって振り方は変わります。

 

 

なのに、素振りでフォームを固定してしまったら、柔軟性のない打ち方の出来上がりになってしまいます。

 

 

ボールをイメージしながらやればよいという人がいますが、ならボール打てばいいじゃんっていう話になりますよね。

 

 

素振りでフォームを固めている人に良くあるのが、特定のボールはすごく打てるが、それ以外のボールは打てない。柔軟性にかけるみたいな感じ、よくあると思います。

 

 

 

しかも素振りによって間違ったフォームを身に着けてしまったら・・・

 

 

ここで卓球人生が終了するかもしれません。

 

 

大げさだと思った人がいるかもしれませんが、フォームをいじるというのはそれなりの危険性を持っているので、慎重に行う必要があります。

 

 

特に卓球初心者の場合は、素振りで間違った振り方を身に着けてしまう場合なんて、ざらにあります。メリットもほとんど感じられない、しかもこんな危険な方法をとるのはナンセンスだと僕は思いますね。

 

 

※実際、僕は素振りなんて数えるほどしかやったことないですけど、それでも卓球は、上達しましたので。

 

いらないと思うんですけどねー(笑)

 

 

ではこの辺でー(^^♪

 

 

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※ちなみに初心者の方にはお勧めできないです。ごめんなさいm(__)m

 

 

弱点としては、文字が多く、写真が少ないので読みづらいところですが、これは裏を返せばそれだけの情報量が詰まっているということでもありますので仕方ないかと思います。

 

 

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