卓球でネットインを運がないと思っていませんか
どうもテナジーです(^^♪
これからいつもの話に加えて、僕なりの卓球をうまくなるための考え方もちょくちょく書いていきたいと思います。
ってことで、一回目は、卓球のネットインについて書きます。
卓球のネットインは本当に運が悪いだけなのか？
よくこんな人いませんか？
「相手が多くネットインしたから今回、負けたのは仕方ない」
「ネットインばっかとか運がない」
みたいな人(^_^;)
しまいには相手に怒り出す人も卓球の大会では、たまにみかけます。まあさすがに相手に怒り出す人は少ないですが(笑)
僕はこの類の言葉が大嫌いです。まあこれは個人的な感情ですが。
それはさておき、僕が言いたいのは、ネットインを運がないと言うのが、いいか悪いかではなく、本当に運のせいって言えるの？って話です。
確かにネットインが多いプレイヤーもいれば、少ないプレイヤーもいます。
卓球では、大事な試合がネットインによって左右されてしまうこともあるでしょう。それは事実ですから否定できません。まぎれもなく運に左右されているといえます。この点に関しては。
でもここで「ネットインは運だからしょうがない」とか言っちゃうプレイヤーは、はっきり言って二流だと思います。これは別にそういうプレイヤーが嫌いだから言ってるわけではありません。
ここで、一流ならこう考えると僕は思うからです。
「ネットインをさせた自分が悪い」こう考えると思います。実際、僕もこう考えてます。
※まあ僕はどこも一流とは言えませんが(笑)
サーブ出してネットインされたら、「ああ運が悪い」
じゃなくて、「自分のサーブがもっと切れていれば、ネットインにならなかった。」
ラリーでネットにぶつけられたとしても、「完璧にコースに打ち切っていれば、ネットインなんてされなかった」
「ラリーが長引かなかったら、ネットインなんてしてなかった」
「ネットインでも拾えるボールだった」
って言う感じに、一流なら考えると思うんです。
日本の、卓球女子代表の平野早矢香選手は、ネットインのボールを全部拾う練習をしていると聞きました。すごい向上心だと思います。
まあ、実際に卓球で、ネットインのボールを拾う練習をするかはおいといて、
こういう思考が大事だと思います。前にも言った通り、自分の頭で考えて卓球をしていない人にはこういう考えがありません。
いくら練習していたとしても、すぐに仕方ないとか、運のせいとかにしている人は、やはりいつまでたっても二流どまりなのではないでしょうか。
思い当たる節のある人はぜひ一度、自分の卓球を見直してみることをお勧めします。
ではこの辺で〜(^^♪
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