卓球・攻めれないと悩んでいる人へ
卓球で、攻めることは大事。このサイトでもさんざん、書いていること。攻めのプレー。守りからは何も生まれない。
ただ、攻めようとしているけど、どうしても守ってしまう、ドライブしようとは心掛けているけど、ついつい守りの卓球をしてしまう。
特に卓球は、ダブルスだと、ペアもいるので、ついつい守りのプレーに走ってしまったり、大事な試合では、どうしても、消極的になりがち。
そんな人もいるはず。もちろん、自分だってそういうことはたくさんあります。
どうやったら攻めの卓球ができるのか、悩んでいる人も多いかもしれません。
そんなときは、攻めれない、そんな自分のまま、やってしまうこと。
せめれない、攻めていかないと、と、やっていると、その思考だけに心がのまれます。
やれば、やるほどループにはまるので、
攻めれないし、守ってしまうこともあるけど、だから、なんだと思って、それでも、勝つ。ダメな卓球のまま、それでも、倒す。
そういう気持ちがいいです。
その気持ちで勝てるのか？と思うかもしれませんが、大事なのは、勝った、負けたじゃなくて、ダメなまま、行ってやるという覚悟。
完全、完璧に攻めきれれば、気持ちがいいけど、そうもいかないのが、実際の話。
だから、そのまま倒す。ダメなまま行ってやり切ったら、自分の卓球にも自信が持てます。