卓球がうまくなるためには高い目標設定をかけることが大事
どうもテナジーです。
元気ですか?調子はどうでしょうか?
年の瀬に入りました。来年もよろしくお願いします(^^♪
さて、今回は、卓球がうまくなるために、必要な目標設定について。
高い目標設定が勝負を決める
卓球がうまくなるために必要なことは、高い目標設定をかけること。
例えば、大会で1回戦、2回戦突破が目標だと、それ以下にしかならない。大会に出るのが目標では出るのも、おぼつかない。
目標の設定が低くなってしまうと、それ以下の結果しかな出ない、ハートになってしまいます。
2回戦突破が目標なら、ベスト16、ベスト16が目標なら、ベスト4、ベスト4が目標なら、優勝。
常に自分の目標より、高く、目標設定をかける。
実際にやってみると、思ったところまではいかないのが、常。
だから、自分が行きたいところより、常に高めに目標設定をしておくことで、ずれを修正できます。
それと、最初から、目標を低く設定しまうと、それをクリアする発想しか出てこなくなる。
1回戦、2回戦を突破するためには、これくらいで、こういう練習で、
という、狭い枠でのアイディアしか出てこなくなって詰まります。まあ、これくらいでいいやというレベルに終始する。
高い目標設定をかけたら、これを達成するためには、これくらいの練習を、これくらいまでにやって、ここまでには、これくらいうまくなってないといかない。
という発想が出てくる。自然と努力するようになるし、何より、それを設定することで、そこに到達するためのアイディア、インスピレーションが出てくる。
高いモチベーションとエネルギーの源にもなる。
今の自分よりちょっと高めの目標を設定する
今の自分の実力よりもちょっときつめ、ちょっと高めの目標設定をすること。
練習量だったら、今やれる自分の練習量より、ちょっときつめ、1、2回戦のレベルだったら目標をベスト16に置くとか。
いきなり、優勝とか高すぎる目標を設定すると、追いつかないので、それはしなくてok
そこまで行きたい人は、まあ最終的にはそこまで行ってやるぞという気持ちで、直近で今より高めの目標設定をしていく。
卓球の練習量にしても、卓球の技術にしても思ったところ以下までしか行かないので。
最後まで絶対にやりとおす気持ちを持てるか?
そして、設定したからには、最後までやりとおすという気持ちを持つこと。
つまり、絶対にそこまで行くというハート。途中で、やっぱり、これくらいでいいかな、やっぱりこれが限界だなという気持ちは持たないこと。
もちろん、やっていく中で、そういう気持ちがでてきてしまうことはある。まあ、それはしょうがないから、それはあるまま、最後までやりとおす。
別に完璧なメンタルでなくていい。
メンタルがもろくても、不器用でもそのままやり通すハートがあればいい。それが本当の意味でのメンタルの強さ。
そう思っていないと、燃えるような気持ちがわいてこなくなる。惰性の卓球に終始する。
そこまで行くのが使命ぐらいまで、思えれば、卓球がうまくなれる、なれないという次元でなくて、うまくなるしかないというレベルまで行ける。
絶対にここまでやりとおす。ここまで行くという気持ちを最初から強くイメージできれば、
途中にトラブルがあっても、軌道修正する発想も出てくる。イメージした通りに卓球の技術が追い付かない、練習量がおいつかなくて、もこのずれはこう修正して、最終的にはここまでもっていく
というのが、ひらめいてくる。
そして、もしもダメだった時。もちろん、やっている最中はそんなことは考えなくてもいいですが。
自分が設定した目標に届かなかったとき。自分のイメージした卓球まで行かなかったとき。
その時はそれでOK。
ベストを尽くしたらそれはそれでOK
自分なりに目標を設定して、そこまでにやれるだけのことやったのなら、それはしょうがない。切り替えて次。
絶対にここまで行くと設定して、ダメだったからといって、自分を責めたり、才能がないとか、そういう話になってしまうと、
そこで終わってしまう。
このサイトを見てくれている人は、卓球に対してまじめに向き合っている方も多いと思うので、ここでどう気持ちを持っていくかはかなり大事です。
卓球が思った通りにうまくならなかったから、と言ってそんなことは、当たり前の話だし、うまくいかなかったから、といってもまた、次、再チャレンジするなりすればいい話。
イメージ通りにいかないのが当たり前だし、大会でうまく勝ち進めなかったからといって、そんなことはよくある話。相手だって甘くない。
と思えばいいこと。
目標に届かなくても、やれるだけのことはやった。ベストを尽くしたととらえて、
今回のことを次に生かして、次はこの感じでやって、自分が描いたところまで、それ以上までもっていく。
遠回りしても最終的には、到達する。それでいい。
途中で達成できなそうだなと思っても、やれるだけのことはやること。
そこでやめずに、大会で勝てそうだろうが、負けそうだろうが、卓球が思ったところまでいかなくても、いけそうでも自分はべストを尽くす。
それは、一見無駄に見えても最終的には帰ってくる。
もし、結果が届かなくても、得るものがある。
期限を設定すること
最後に期限を設定すること。
例えば、大会でベスト16に入りたいと思っても、漠然としてるとと燃える気持ちが出てこない。
1年以内にそこまで行くと、設定すれば、1年でそこまで行くにはこれくらいのことを、これくらいまでにやって、ここまでの卓球になってないといけない。
と不可能なことでも可能にする発想が自然と出てくる。
期限を設定しておかないと、具体化してこないしいつまでもだらだらとした、惰性の卓球に終始する。
今年も16まで、行きたい、来年も16まで行きたい、再来年もとなっていく。
卓球をうまくなるための発想が自然と閉じて、時間とともに、モチベーションが消えうせる。
まあ、いつかうまくなれればなんてなったら最悪。
だから期限を決めて取り組むことが大切です。
まとめ
自分の卓球に高い目標設定を置く
絶対に目標を達成するという気持ちを持つ
やれるだけのことをやってベストを尽くす
ベストを尽くしてダメなら、しょうがない。切り替えて次。遠回りしてでも最終的には、自分のイメージした卓球まで持っていく
期限を決めて取り組む、惰性の卓球にしない
以上、年内、最後の更新になりました。一年間ありがとございました(^^♪
また、来年よろしくお願いします(*´ω`)
良しお年を!