ピンポン〜お勧め卓球映画

ピンポン〜お勧め卓球映画

どうもテナジーです(^^♪

 

 

えーと、最近ネタぎれぎみなので、今回は息抜きと言うことで、お勧めの卓球映画を紹介したいと思います、ハイ。では行きます。

 

 

僕のお勧めの卓球映画は、

 

 

ピンポンです。この映画だと予想してた卓球好きのyou、正解です。ピンポーン

 

 

…(・_・`)

 

 

さて、冗談はこれくらいにして、(普段、まじめな記事ばかり書いているので、若干テンションがおかしくなってます)

 

 

卓球やっている人の中だと、ピンポンは、けっこう有名な映画なので、名前をきいたことある人も多いかと思います。

 

 

僕、この映画、好きで何度か見ているんですよね。

 

 

かなり笑えますし、(つぼにはまる人は結構笑えるかと)見ていて奥が深い内容ですね。

 

 

 

むしろ、他の卓球映画はあまり知りません(^_^;)

 

 

では書いていきます。

 

 

 

お勧め卓球映画・ピンポン

 

 

まず軽く登場人物の紹介と、登場人物の性格を表したセリフを軽く書いておきます。

 

 

 

登場人物紹介

 

 

ペコ(星野) 主人公〜前陣速攻・ペン
 

 

 

卓球でこの星の一等賞を取りたい、卓球好きな少年

 

 

 

スマイル(月本) ペコの親友 カットマン

 

 

卓球なんて死ぬまでの暇つぶしな少年

 

 

 

コン 中国上海ジュニアの留学生  中ペン

 

 

ざこと打つくらいなら、卓球やめた方がましだと思っているエリート少年

 

 

 

ドラゴン(風間) 高校卓球界、日本最強の男 ドライブマン

 

 

全力で戦うことが相手への礼儀、卓球に対してとてもしんしなおっさん顔の少年

 

 

 

アクマ(さくま) バック粒の守備型プレーヤー(たぶん) ペコの幼馴染

 

 

「俺は一万回努力した」、「惰性で打つなら卓球やめろ」、とても努力家な少年

 

 

 

 

主な登場人物はこんな感じです。ほとんどあだ名がメインです。()は本名。

 

 

主人公のペコは、窪塚洋介さんが演じていますね(^^)

 

 

ここには書きませんでしたけど、監督役の竹中直人さんとかもいい味が出ています(笑)

 

 

卓球やっている人ならわくわくする設定ですね。戦型の設定が細かくて良いです。

 

 

では次、ピンポンのあらすじ、といいたいところですが、これを書いてしまうと、見るときにつまんなくなってしまうのでやめます(笑)

 

 

ですので、映画のシーンをところどころ切り取って印象に残ったシーンを取り上げることにします。

 

 

 

ピンポンの見どころ

 

 

ペコが橋から飛び降りるシーン

 

 

ペコが橋から飛び降りるシーンですね。作中で2回出てきます。

 

 

I can flyの掛け声がとても印象的でした。

 

 

あと、警官とのやり取りが意外と笑えます。

 

 

 

コンVSスマイル

 

 

中国からの留学生、コンとスマイルの試合です。コレなかなかでした。

 

 

僕は卓球やっている側なんであれですけど、卓球やってない人が見たら卓球スゲーってなるきがしました。まあやっててもなったんですけど(笑)

 

 

スマイルがカットしたときのボールのの映像がとても素晴らしい。

 

 

卓球の良さが伝わりますね。

 

 

エリートで負けられないコンの心境なんかを考えながら見るのもいいと思いますね。

 

 

 

ペコ×アクマ

 

 

このかけあいは、試合だけでなく、いろんな場面で出てきますが、面白いですね。この二人のコンビはとても、笑えますし、奥深いやりとりもあります。

 

 

特に、田村(ペコんちの卓球場です)でアクマが言った「飛べない鳥もいるってこった」というセリフが印象的です。

 

 

自らの才能の限界を感じた努力家、アクマがペコに言ったこのセリフには深いものを感じます。

 

 

 

ペコ・練習シーン

 

 

作中後半に出てくる、ペコの練習シーンですね。

 

 

このシーンを見ると、僕は、無性に卓球がやりたくなってしまいます。

 

 

あまり深く話してしまうと、つまらなくなってしまうので、いい練習シーンがあるとだけ言っておきます。

 

 

 

ペコVSドラゴン

 

 

ペコVS風間(ドラゴン)です。卓球の良さが凝縮されたラリーの様子がとても良いです。

 

 

世界最速の競技のスピード感が出てます。日本最強の男ドラゴンを前にして目覚めるペコもカッコ良いいいですね。

 

 

印象に残ったセリフは、ペコの「反応・反射・音速・高速、もっと速く、

 

 

僕がピンポンで一番好きなセリフです!

 

 

 

ペコ対スマイル

 

 

作中の最後に出てきます。深くは語りません。

 

とても良いシーンです。奥が深い。

 

 

 

ピンポン全体を通しての見どころ

 

 

この映画のテーマは才能にあふれるものと、才能がないもの、その間で揺れ動く心だと思います。

 

 

自分の才能に気づかないもの、いらないのに才能を手にしてしまったもの、自分の努力を信じたいもの、努力の限界を悟っているもの、

 

 

才能と、努力のはざまで揺れる各キャラクターたちの、お互いのやり取りが見ものです。

 

 

 

ピンポンは、何回か見直すと良いと思います。

 

1回見ただけだと、癖が強い映画なので、よくわからないまま、終わってしまうかもしれません。

 

僕が一番初めに見たときに、ちょっと予想と違った感じで、拍子抜けしたので(笑)

 

何回も見直していくうちに面白さがわかってきますし、ピンポンの良さがわかります。

 

 

ではこの辺でー(^^♪

 

 

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